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CH-0040 オオムラサキ

綺麗な青紫色の翅を持つ日本の国蝶。日本に分布するタテハチョウ科の中では最大級。
幼虫の食樹はエノキやエゾエノキ。

基本情報
前翅長 未測定
観察都道府県 オオムラサキ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅種:東京都
絶滅危惧I類:群馬県、千葉県
絶滅危惧II類:茨城県、埼玉県、滋賀県、島根県、大分県、鹿児島県
準絶滅危惧種:環境省RDB、青森県、岩手県、山形県、神奈川県、
                    新潟県、富山県、石川県、福井県、愛知県、三重県、
                    京都市、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、
                    広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、
                    福岡県、宮崎県
同定の自信度 ★★★★★


2018年

幼虫。角がある(2018年4月下旬@群馬)。
オオムラサキ幼虫


2019年

木の幹に幼虫が紛れていた。これから上に登って樹上生活が始まる(2019年5月上旬@群馬)。
オオムラサキ幼虫3


2021年

個体I 落ち葉を裏返すと複数の個体が見つかった(2021年11月上旬@群馬)。
オオムラサキ幼虫


2022年

個体I(2022年8月中旬@群馬)。
オオムラサキ


2023年

オス(2023年6月中旬@埼玉)。
オオムラサキ


2024年

オス(2024年6月中旬@埼玉)。
オオムラサキ


オス(2024年7月上旬@埼玉)。
オオムラサキ


メス(2024年7月中旬@群馬)。
オオムラサキ


番(2024年8月中旬@群馬)。
オオムラサキ


メス。飛んでいたものが高い場所にとまった(2024年8月中旬@群馬)。
オオムラサキ


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